株式会社チャイコ

悪の道化師

悪の道化師

悪の道化師
赤毛のアンセム・シリーズⅡ

著者アメリア・カヘーニ
訳者法村里絵
刊行2016年
形態ソフトカバー A5判変形 210×138mm 336頁
定価本体1,750円(税別)
在庫無し
『秘密の心臓』──後編、いよいよ刊行!

地面が崩れ、摩天楼が沈む!
テロの首謀者は不気味なマスクをかぶり、裂けた赤い口で他人の幸せをあざ笑う。
世界最強の心臓をもつ「スーパーバレリーナ」はベドラム・シティを救えるのか?
胸おどるミステリ・アクション・ファンタジー最終巻!

物語世界

ベドラム・シティに出現した不気味なテロ集団「インビジブル」。白いマスクのボスに率いられ、美術館を破壊し、慈善パーティーを乗っ取り、発電所を爆破する。ずぶずぶと地盤沈下する摩天楼。逃げまどう人々の阿鼻叫喚。

ネット社会の盲点をついたハイテクで市民の生活を脅かす彼らの真の目的は?ハチドリのDNAをもつ世界最強のバイオニック心臓のアンセムは霞か雲かのスピードで疾走し、宙を飛び、卑劣なテロリストを追う。そして明かされる「スーパーバレリーナ」の出生の秘密……。果たして、伝説の「ザ・ホープ」とは誰なのか。

「本書は前編にもまして、人間の心のひだが描かれており、絡み合った裏の話にはびっくり仰天させられる。カヘーニの委曲をつくした筆にかかると、物語の舞台になっている超現実的な悪徳の恐ろしい都市がじつにリアルなものになり、読者は間違いなくその世界に引きずり込まれてしまうだろう」

── アメリカ屈指の書評誌「Kirkus Reviews」

著者について

アメリア・カヘーニ(Amelia Kahaney)

カリフォルニア州サンディエゴ出身。
カリフォルニア州立大学のサンタクルーズ校でヨーロッパ文学を専攻ののち、ニューヨーク・シティに移住。ブルックリン・カレッジで小説作法を学んだ。
著書に赤毛のアンセム・シリーズⅠ『秘密の心臓』、シリーズⅡの本作『悪の道化師』がある。

訳者について

法村里絵

英米文学翻訳家。
主な訳書にヒラリー・ウォー『失踪当時の服装は』、S・J・ボルトン『毒の目覚め』、リチャード・バック『フェレット物語』、アメリア・カヘーニ『秘密の心臓』など。

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